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株式会社インフォアクシア 代表取締役。
診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、ツール開発などを通じて、主に企業のWebサイトおよびWebアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。
国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事しており、W3C/WAIのWCAGワーキンググループで「WCAG2.0」、財団法人日本規格協会 INSTAC(情報技術標準化研究センター)のワーキンググループで「JIS X 8341-3:2004」および「JIS X 8341-3:2010」の原案作成に参画。
現在は、WAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)の委員長および同委員会実装ワーキンググループの主査を兼任している。
広報コンサルタント。
NPO法人「東京いのちのポータルサイト」広報担当理事。
株式会社ことのは本舗代表取締役。
東京・中野区で情報システム、広報広聴を担当。在職中は、「情報公開から情報共有へ」をコンセプトに区ホームページのリニューアルを手がけ、2005年の大雨水害時の迅速な情報発信でマスコミなどから注目を浴びる。現在は広報コンサルタントとして、自治体、公益団体、大企業など、公益性の高い組織を支援している。
著書に『誰も教えてくれなかった公務員の文章・メール術』(学陽書房)、『言いたいことが確実に伝わる メールの書き方』(明日香出版)などがある。
法政大学文学部日本文学科卒業。放送大学大学院修士課程修了(文化情報学プログラム)。日本言語学会・日本災害情報学会会員。
討議「みんなの公共サイト運用モデルへの対応」(何をする、どこまでする)
討議「大規模災害発生に備えて」(情報発信のあり方、訓練、協定)
地域ISPでウェブ制作に携わっていたが、妻の失明を機にWebアクセシビリティへの取り組みを開始する。
毎年9月に「自治体サイトアクセシビリティ調査」を実施し、2012年9月1日には通算10回目となる調査結果を発表。現在は、自治体を中心に、サイト構築に関するコンサルティング、アクセシビリティガイドラインの策定、ウェブサイトの評価・診断業務を行っている。
現在、月刊「広報」誌上にて「ドクターSのサイト診断」連載中。公益社団法人日本広報協会広報アドバイザー。
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